子どもから「PC版のマイクラで遊びたい」「MODを入れてみたい」と言われたとき、 親として最初に気になるのは、結局いくらかかるのかではないでしょうか。
私も最初は、「マイクラのためだけに、10万円や20万円のパソコンが必要なの?」 と心配していました。
しかし、わが家が最初に使ったのは、 グラフィックボードを搭載していない普通のパソコンです。 遊び方によっては、最初から高額なゲーミングPCを用意する必要はありません。
家に使えるパソコンがあれば、マイクラPC版のソフト代だけで始められる可能性があります。
まずは家のPCを確認し、無料体験版で試してから、 必要な場合だけPCの購入を考えるのがおすすめです。
マイクラPC版の価格(2026年8月3日確認)
※価格は変動します。購入前に現在価格をご確認ください。
Amazonの販売価格は、Microsoft公式より安い場合があります。 ただし、価格や在庫は変動するため、購入前に現在価格を確認してください。
現在の価格や購入先の違いは、 PC版マイクラを安く買う方法 で比較しています。
Amazonのオンラインコード版を初めて購入する方は、 AmazonでPC版マイクラを購入・登録する手順 も確認してください。
遊び方別|マイクラPC版にかかる費用の目安
| 家庭のケース | 費用の目安 | 内訳・条件 |
|---|---|---|
|
家に遊べるPCがあり 1人で始める |
約3,600円から | 最初に試したい Amazonのオンラインコード版を購入する場合。 PC本体や周辺機器をすでに持っていれば、 追加費用は基本的にソフト代だけです。 |
|
家のPC2台で兄弟が Java版を同時にマルチプレイ |
約7,200円から | Java版 ソフト約3,600円×2人分の想定です。 Java版はファミリー共有の対象外です。 同時に遊ぶ場合は、兄弟それぞれのMicrosoftアカウントと ライセンスが必要です。 |
|
家のPC2台で兄弟が 統合版を同時にマルチプレイ |
条件を満たせば 約3,600円から |
統合版 Microsoftのファミリー共有を利用する場合。 購入したアカウントを兄弟で使い回すのではなく、 子どもごとのMicrosoftアカウントをファミリーへ追加します。 Windowsユーザーやマルチプレイの設定も必要です。 |
|
普通の新品PCを購入して バニラ・軽量MODから始める |
10万円前後 +ソフト代 |
公式の動作条件を満たす一般向け新品PCを選ぶ場合。 PCの性能や構成によって価格は変わります。 購入前に必要スペックを確認し、 可能であれば無料体験版で動作を試してください。 |
|
中古ゲーミングPCも含めて MODを始める |
10万円台前半 +ソフト代 |
中古の販売例 Amazon整備済みのゲーミングPCを選ぶ場合。 Core i7-9700、RTX3060 Ti、メモリ16GB、 SSD 512GBを搭載したGALLERIA XTの販売例です。 価格・在庫・商品の状態は変動します。 |
|
新品ゲーミングPCで MOD・影MODを遊ぶ |
20万円前後 +送料・ソフト代 |
新品の販売例 RTX5060 Ti搭載デスクトップPCを選ぶ場合。 32GBメモリ・1TB SSDを搭載した FRONTIERの販売例です。 価格・構成・送料・受注状況は変動します。 |
|
大型MODパック・高画質影MOD・ 動画撮影まで行う |
20万円台も選択肢 | 高性能GPU、十分なメモリと保存容量を備えたPCを選ぶ場合。 マイクラだけのために、すべての家庭が 20万円台のPCを用意する必要はありません。 動画編集や仕事など、ほかの用途も含めて判断します。 |
※マイクラPC版と各PCの価格帯は、2026年8月時点で確認した販売例をもとにしています。 価格・在庫・商品構成・送料は変動するため、購入前に各販売ページをご確認ください。
※同じ価格帯でも、CPU・GPU・メモリ・保存容量などの構成は異なります。 価格だけでなく、子どもが遊びたい内容に必要な性能も確認してください。
結論|マイクラのために最初からゲーミングPCを買う必要はない
子どもが「PC版マイクラで遊びたい」と言っても、 最初から10万円、20万円のゲーミングPCを購入する必要があるとは限りません。
バニラと呼ばれる通常のマイクラや、比較的軽いMODであれば、 グラフィックボードを搭載していない普通のPCでも遊べる可能性があります。
家のPCで遊べるなら、まずはそのまま試してみよう
わが家も、最初はグラフィックボードのない普通のPCから始めました。 バニラ環境では問題なく遊べていたため、 マイクラを始めるためだけに、すぐゲーミングPCを購入したわけではありません。
現在使っているPCで遊べるか分からない場合は、 まずスペックを確認し、無料体験版で実際に動かしてみる方法があります。
わが家の考え方
「PC版マイクラを始める=ゲーミングPCを買う」ではありません。 家のPCで試し、子どもがどのくらい遊ぶのか、 どんなMODに興味を持つのかを見てからでも遅くありません。
ゲーミングPCを考えるのは、遊び方を広げたくなってから
普通のPCでもバニラや軽量MODは遊べましたが、 影MODや大型MODパックでは、カクつき、読み込みの遅さ、 クラッシュを経験しました。
そのため、ゲーミングPCを検討する目安は、 「マイクラが起動するか」ではなく、 子どもがどこまで遊び方を広げたいかです。
高画質な影MOD、大型MODパック、動画撮影などを続けたいと分かってから、 必要な性能のPCを選ぶ方が、家庭の予算に合わせやすくなります。
PC版マイクラのソフト代と、兄弟で遊ぶ場合の費用
2026年8月3日時点では、PC版マイクラを購入すると、 Java版と統合版の両方がセットになっています。
ただし、兄弟で同時に遊ぶ場合のライセンス条件は、 Java版と統合版で異なります。
家のPC2台で兄弟が同時にマルチプレイ
原則として2人分の購入が必要
Java版はMicrosoftファミリー共有の対象外です。 兄弟が別々のPCから同時に遊ぶ場合は、 それぞれのMicrosoftアカウントとライセンスを用意します。
家のPC2台で兄弟が同時にマルチプレイ
条件を満たせば1本から始められる
PC版マイクラを購入したMicrosoftアカウントから、 Microsoftファミリーに追加した子ども用アカウントへ 統合版を共有できます。
子ども用アカウントでは、 保護者がマルチプレイを許可する設定も必要です。 設定が許可されていないと、マイクラを起動できても マルチプレイへ参加できないことがあります。
わが家では、複数台のPCを使い、 同じ家のネットワーク内で統合版のマルチプレイをしていました。 通常のワールドへ参加する方法なら、Realmsの契約は必須ではありません。
わが家で以前、宅内マルチプレイをしたときの様子は、 統合版で兄弟マルチプレイをした実例 で紹介しています。
※上の記事は、わが家が以前行った宅内マルチプレイの実例です。 現在は画面表示や設定手順が変わっている可能性があります。 最新の設定方法はMinecraft公式ヘルプも確認してください。
Microsoftファミリー共有で確認しておきたいこと
Minecraft公式ヘルプでは、PCのファミリー共有を使うことで、 子ども用アカウントを含む家族の複数アカウントが、 Minecraftを人数分購入せずに利用できると案内されています。
ただし、ファミリー共有の対象になるのは統合版です。 Java版は共有できません。
また、子どもごとのWindowsユーザー、Microsoftアカウント、 ファミリー設定、マルチプレイの許可が必要です。
公式情報: PCでMinecraftをファミリー共有する方法
子ども用アカウントの設定: 子ども用アカウントのマルチプレイ設定
なお、わが家が現在5ライセンスを持っているのは、 子どもごとにJava版で同時にマルチプレイすることと、 記事・動作検証に使用することが目的です。
一般家庭でも5本必要という意味ではありません。 Java版で実際に同時プレイする人数に合わせて考えてください。
次は、家にあるPCでマイクラを遊べるか確認する方法と、 購入前に無料体験版で試す手順を紹介します。
家にある普通のPCで遊べる?購入前に確認したい5項目
「家にある普通のパソコンでは、やっぱり遊べない?」
マイクラPC版を検討するとき、 最初に気になるところですよね。
でも、ゲーミングPCではないという理由だけで、 買い替える必要はありません。
わが家が最初に使ったのも、 グラフィックボードを搭載していない普通のノートPCでした。 バニラで遊ぶだけなら、そのPCでも楽しめました。
まずは家のPCを確認してみましょう。 次の5項目を見れば、 「そのまま試せそうか」 「買い替えを考えたほうがよいか」が 判断しやすくなります。
家のPCで確認したい5項目
Windowsのバージョンと64ビットを確認
2026年7月21日に更新されたJava版の公式必要条件では、 最低環境が「Windows 10 64ビット」、 推奨環境が「Windows 11 64ビット」とされています。
Windowsの「設定」→「システム」→ 「バージョン情報」を開きます。 「システムの種類」に64ビットと表示されているか 確認してください。
メモリ容量を確認
メモリは、PCが作業するときに使う机のような部分です。 容量が少ないと、マイクラとほかのアプリを 同時に動かしたときに重くなりやすくなります。
現在のJava版公式条件では、 グラフィックボード搭載PCの最低メモリは8GB、 グラフィック機能をCPUに内蔵したPCでは12GBです。 推奨メモリは16GBです。
「設定」→「システム」→「バージョン情報」にある 「実装RAM」を確認します。
CPUとグラフィック機能の名前を確認
CPUはPC全体の処理を担当し、 GPUはマイクラの画面を描く処理を担当します。
「Intel」「Ryzen」「GeForce」などの名前が表示されても、 それだけでは新しさや性能までは判断できません。 後ろに続く型番まで確認するのがポイントです。
スタートボタンを右クリックし、 「タスクマネージャー」→「パフォーマンス」を開きます。 CPUとGPUを選ぶと、型番を確認できます。
※2026年7月21日に更新されたJava版の公式最低条件では、 Vulkan 1.3に対応するGPU(VRAM 2GB以上)が 目安とされています。 条件を下回るPCでも現時点では起動する場合がありますが、 動作や表示品質は保証されません。 型番だけでは判断しにくい場合は、 下に案内している子ども向け必要スペックの記事で確認できます。
保存容量に空きがあるか確認
マイクラ本体だけでなく、 ワールドデータやスクリーンショット、 MODなどもPC内へ保存されます。
バニラで始める場合と、 多数のMODや大型MODパックを入れる場合では、 必要になる容量が変わります。 空き容量が少ないPCでは、 先に不要なデータを整理しておきましょう。
「設定」→「システム」→「ストレージ」で、 空き容量を確認できます。
最後は無料体験版で実際に動かしてみる
PCの型番や数字を見ても、 「結局、このPCで遊べるの?」と迷うことがあります。
そんなとき、一番分かりやすいのが無料体験版です。 購入前に、家のPCでマイクラが起動するか、 操作中に大きなカクつきがないかを確認できます。
Java版の無料体験は、ゲーム内時間で約5日間、 現実の時間では約100分が目安です。
古い記事に掲載された必要スペックとは 内容が異なる場合があります。 購入前に、現在の公式情報も確認してください。
無料体験版では、ここを確認しよう
FPSなどの細かな数字が分からなくても大丈夫です。 実際に遊びながら、次の点を確認してみてください。
- マイクラが問題なく起動するか
- ワールドへ入るまで極端に時間がかからないか
- 歩いたり視点を動かしたりしたときに、大きくカクつかないか
- PC本体が極端に熱くなったり、突然終了したりしないか
- 子どもがキーボードとマウスで操作できそうか
Minecraft公式サイトへ移動します。
バニラから始めるなら、 すぐにPCを買い替えなくてもよい可能性があります。 まずはソフトの購入だけで始められます。
描画距離や画質設定を下げると 遊びやすくなることがあります。 軽量MODを使う方法もありますが、 詳しい調整は普通のPC実機検証記事で紹介しています。
すぐに高額なPCを選ぶのではなく、 子どもがバニラで遊びたいのか、 MODや影MODまで使いたいのかを確認してから 次のPCを考えましょう。
遊び方別|普通のPCで足りる?ゲーミングPCが必要になる目安
「子どもがMODを入れたいと言っているけれど、もうゲーミングPCが必要?」
ここも、PCに詳しくないと判断しにくいところですよね。
結論から言うと、MODを入れるからといって、すぐに高性能なゲーミングPCが必要になるわけではありません。
軽いMODなら普通のPCでも遊べることがあります。 一方、影MODや大型MODパックまで楽しみたくなると、グラフィックボードを搭載したPCが選択肢に入ってきます。
判断のポイントは、「マイクラを遊ぶか」ではなく、「マイクラで何をしたいか」です。
バニラ|まずは家にある普通のPCで試してみよう
MODを入れずに遊ぶ
建築、冒険、サバイバルなど、通常のマイクラを楽しむだけなら、グラフィックボードのないPCでも遊べる可能性があります。
わが家でも、最初は約5万円で購入した普通のノートPCから始めました。 ゲーミングPCではありませんでしたが、長男はバニラで問題なく遊べていました。
まずは無料体験版を動かしてみて、問題なく遊べるなら、急いでPCを買い替えなくてもよいと思います。
軽量MOD|最初は普通のPCでも遊べました
新しいアイテムや小さな機能を追加する
MODと聞くと、すぐに高性能なPCが必要だと思うかもしれません。 でも、軽いMODを1つ入れる程度なら、普通のPCでも遊べる場合があります。
わが家で使っていたDELL Inspiron 5505も、グラフィックボードのない普通のノートPCでしたが、軽量MODは比較的遊びやすい環境でした。
子どもが「まずはこのMODを一つ入れたい」という段階なら、家のPCで試してからでも遅くありません。
ただ、わが家では1つ入れたら終わりにはなりませんでした。
「次はこれも入れたい!」「このMODもやってみたい!」と、子どもの興味に合わせて、入れるMODがどんどん増えていきました。
最初は普通に遊べていたPCも、MODが増えるにつれて動作が重くなり、マイクラだけでなく仕事でも使いにくい状態になりました。
家族共用や仕事用のPCでマイクラを始める場合は、「今、そのMODが動くか」だけでなく、今後MODが増えそうかも考えておくと安心です。
動作の重さが仕事や普段使いにも影響し始めたら、マイクラ用のPCを分けるか、グラフィックボードを搭載したPCへ移るタイミングの一つです。
影MOD・中規模MOD|グラボ搭載PCを考え始める段階
映像をきれいにしたい・複数のMODで遊びたい
わが家が「そろそろグラボのあるPCを考えよう」と感じたのは、影MODや複数のMODで遊ぶようになってからです。
グラボなしPCでもBSL Shaderを動かすことはできましたが、約20~30FPSでした。 場面によってカクつきを感じ、読み込みにも時間がかかりました。
GTX1650搭載PCへ移行してからは、軽~中規模MODの遊びやすさが増えました。 影MODを使いたい場合は、このあたりからグラフィックボード搭載PCが現実的な候補になります。
大型MODパック|起動時間やメモリ不足も気になってくる
数百種類のMODをまとめて遊ぶ
大型MODパックには、数百種類のMODが含まれるものもあります。 この段階になると、画面のなめらかさだけでなく、起動時間やワールドの読み込み、メモリ容量も大切です。
わが家のグラボなしPCでAll the Mods 8を試したときは、約15~20FPSでした。 起動や読み込みが遅く、カクつきやクラッシュも経験しています。
「大型MODパックを本格的に遊びたい」という希望がはっきりしているなら、最初からグラフィックボードと16GB以上のメモリを備えたPCを検討したほうが選びやすくなります。
高画質の影MOD・録画・動画編集|高性能PCも選択肢
影MODで遊びながら動画も撮りたい
影MODを高い設定で使いながら録画したり、その動画を編集したりする場合は、PCにかかる負荷がさらに増えます。
ここまでやりたいことが決まっているなら、RTX5060などを搭載した比較的新しいゲーミングPCも候補になります。
ただし、わが家が現在使っているRTX5060搭載PCも、マイクラだけのために購入したものではありません。 ブログ、動画編集、仕事にも使っています。
20万円台のPCを検討するときは、「マイクラだけで使うのか」「家族の仕事や動画編集にも使うのか」を分けて考えると、予算を判断しやすくなります。
わが家の3環境で比べると、ここまで違いました
| PC環境 | 検証内容 | 結果 | 実際に感じたこと |
|---|---|---|---|
| グラボなし DELL Inspiron 5505 |
バニラ | 約60FPS | バニラは比較的遊びやすかった |
| グラボなし DELL Inspiron 5505 |
BSL Shader | 約20~30FPS | カクつきが気になる場面があった |
| グラボなし DELL Inspiron 5505 |
All the Mods 8 | 約15~20FPS | 読み込みの遅さやクラッシュを経験 |
| GTX1650搭載PC | BSL Shader 描画距離32チャンク |
約37~41FPS | 軽~中規模MODは比較的遊びやすかった |
| RTX5060 Laptop搭載PC | BSL Shader 描画距離32チャンク |
約118FPS | 影MODや録画にも余裕が増えた |
※DELL Inspiron 5505の「バニラ」「BSL Shader」「All the Mods 8」は、それぞれ異なる検証です。
※GTX1650とRTX5060 Laptopの結果は、Minecraft Java版・BSL Shader・描画距離32チャンクの同条件で比較した実測値です。
同じMODでも設定やワールドの状況によって動作は変わります。数字は「このPCなら必ず同じ結果になる」という保証ではなく、わが家で試した一例です。
バニラや軽量MODから始めるなら、まずは家のPCで試してみましょう。
影MODや複数のMODを本格的に使いたくなったところが、ゲーミングPCを考え始める一つの目安です。
大型MODパックや録画までやりたい場合は、さらに余裕のあるPCが選択肢に入ります。
最初から一番高いPCを選ぶ必要はありません。 子どもが今やりたいことに合わせて、必要な段階で考えれば大丈夫です。
モニター・キーボード・マウスも必要?周辺機器の追加費用
PC本体を購入するときに見落としやすいのが、 モニター、キーボード、マウスなどの周辺機器です。
ただし、すべての家庭で周辺機器を買い直す必要はありません。 ノートPCかデスクトップか、家に何があるかで追加費用が変わります。
ノートPCなら、基本的な周辺機器は内蔵されている
ノートPCには画面とキーボードがあり、 マウスの代わりになるタッチパッドも付いています。
そのため、PC本体とマイクラのソフトを用意すれば、 基本的にはそのまま遊び始められます。
デスクトップPCは「本体だけの商品」に注意
デスクトップPCの商品ページに表示されている価格は、 PC本体だけの価格である場合があります。
購入前に、次の物が含まれているか確認してください。
- モニター
- キーボード
- マウス
- Wi-Fi機能または有線LANの接続環境
- スピーカーまたはヘッドホン
- モニターとPCをつなぐケーブル
家にある周辺機器を使えば、追加費用を抑えられる
モニター、キーボード、マウスをすでに持っていれば、 デスクトップPCでも周辺機器代がかからない場合があります。
これは2022年1月当時の中古PCと周辺機器の購入例です。 現在も同じ価格で購入できるという意味ではありません。
次は、グラボなしPCからGTX1650、RTX5060へ 段階的に買い替えてきた、わが家のPC遍歴を紹介します。
わが家はいくらかかる?迷ったときの簡単PC選び診断
ここまで読んでも、「結局、うちはどのPCを選べばいいの?」と迷いますよね。
わが家も、最初から必要な性能が分かっていたわけではありません。 子どもがやりたいことと、家にあるPCでできることを比べながら、少しずつ環境を変えてきました。
まずは、次の5つの質問に答えてみましょう。 子どもがやりたいことと家にあるPCの状況を整理すると、どこまで費用をかける必要があるのか見えてきます。
まずは5つの質問に答えてみよう
家に使えそうなWindows PCがありますか?
まずは無料体験版で、バニラが動くか試してみましょう。問題なく遊べれば、すぐに買い替えなくてもよい可能性があります。
マイクラ以外にも宿題や仕事で使うのかを考えてから、ノートPCとデスクトップPCを選びます。
子どもは、今すぐMODで遊びたがっていますか?
最初からMOD用の高性能PCを買わなくても大丈夫です。バニラから始めて、興味が広がってから考えられます。
MODによって、必要なPC性能は大きく異なります。 アイテムや機能を少し追加する軽いMODなのか、 影MODや多数のMODを含む大型MODパックなのかを確認しましょう。
影MOD・大型MODパック・録画までやりたいですか?
家のPCや、普通の新品PCから始められる可能性があります。
このあたりから、グラフィックボードを搭載したPCを検討します。
グラフィックボードだけでなく、メモリや保存容量にも余裕のあるPCが選択肢に入ります。
兄弟で同時にマルチプレイをしますか?
家に使えるPCがあれば、基本的にはソフト1本から始められます。
遊ぶ人数分のPC・Microsoftアカウント・ライセンスが必要です。
Windows PC版では、Microsoftのファミリー共有を利用できる場合があります。購入者のアカウントを使い回さず、子どもごとのMicrosoftアカウントを用意します。
マイクラ以外にも、そのPCを使いますか?
子どもが現在やりたい遊びに合う性能を中心に考えます。必要以上に高性能なPCを選ばなくても大丈夫です。
マイクラ以外の用途も含めて、性能や予算を考えます。家族共用の場合は、MODが増えて普段使いや仕事に影響しないかも確認しておきたいところです。
わが家では、最初は軽いMODだけを入れていましたが、「次はこれも入れたい」と数が増え、PCが重くなりました。マイクラだけでなく仕事でも使いにくくなったことが、PC環境を分けるきっかけになりました。
遊び方に合わせて、必要な費用を確認しよう
まずはソフト代だけで始められそう
無料体験版で問題なく遊べたら、最初に必要なのはマイクラPC版のソフト代です。PCを新しく買うのは、必要になってからでも遅くありません。
普通のPCも候補にできそう
高性能なゲーミングPCに絞らず、普通の新品PCや、状態と保証を確認できる中古PCも候補になります。
ただし、将来MODが増えそうな場合は、メモリや保存容量に少し余裕を持たせておくと安心です。
ゲーミングPCを考え始める段階
グラフィックボードを搭載したPCが候補になります。ただし、高性能であるほど正解というわけではありません。
まずは、使いたい影MODやMODパックに必要な性能を確認してから選びましょう。
余裕のあるPCを、ほかの用途も含めて検討
大型MODパックや高画質の影MOD、録画まで行う場合は、比較的新しいグラフィックボードと、メモリ・保存容量に余裕のあるPCが候補になります。
仕事や動画編集にも使うなら、購入費のすべてを「マイクラだけの費用」と考えず、家族全体で使うPCとして判断できます。
まだ子どものやりたいことがはっきりしていないなら、今すぐPCを買わなくても大丈夫です。
まずは家のPCと無料体験版で試してみる。 そのあと、バニラで十分なのか、MODや影MODまで遊びたいのかを確認する。
この順番なら、必要以上に高いPCを買うことも、性能が足りずにすぐ買い替えることも避けやすくなります。
PCを買うならどれ?この記事では中古・新品の2例だけ紹介
診断してみて、 「わが家はPCも用意したほうがよさそう」と 分かった方もいると思います。
でも、ここから商品を探し始めると、 選択肢の多さに迷いますよね。
そこで、現在販売されているPCの中から、 中古と新品の例を1台ずつ紹介します。
ここで紹介するのは、 「この2台から選べば間違いない」という意味ではありません。 中古ならどこまで予算を抑えられるのか、 新品ならどのくらい必要になるのかを見るための販売例です。
費用を抑えたいなら、中古ゲーミングPCも候補
「新品のゲーミングPCは高いけれど、 影MODや大型MODパックにも挑戦したい」という場合は、 中古ゲーミングPCも選択肢になります。
2026年8月3日に確認した販売例
PC本体:10万円台前半
ソフト代を含む目安:約12万円
今回は、RTX3060 Tiを搭載した Amazon整備済み品のGALLERIA XTを販売例として紹介します。
RTX3060 Ti搭載。 新品より予算を抑えながら、 影MODや一部の大型MODパックにも挑戦したい場合の販売例です。
主なスペック
🟢 新品より購入費を抑えやすい
🟢 Amazon整備済み品として販売
🟢 構成を確認したうえで、メモリや保存容量の増設も検討できる
できるだけ予算を抑えながら、 マイクラの影MODや大型MODパックにも挑戦したい人
在庫切れや価格変更もあるため、現在の販売状況をご確認ください
今の価格・在庫をAmazonで見る
※価格・在庫は変動します。
※整備済み品のため、販売元・保証内容・商品の状態は購入前にご確認ください。
※この機種は、わが家で実機検証したPCではありません。
※大型MODパックの種類や設定によっては、メモリや保存容量に余裕が必要です。
中古に不安があるなら、保証のある新品を選ぶ
中古PCは価格を抑えやすい一方で、 部品の状態や、あと何年使えるかは 外から見ただけでは分かりません。
「PCのトラブルに自分で対応するのは不安」 「できれば新品を長く使いたい」という場合は、 保証のある新品PCが選びやすいと思います。
2026年8月1日に確認した販売例
PC本体:20万円台前半
送料・ソフト代を含む目安:約22万円
販売例:FRONTIER GHLシリーズ
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX5060 Ti(8GB)
メモリ:32GB
SSD:1TB M.2 NVMe SSD
OS:Windows 11 Home
保証:1年間センドバック保証
RTX5060 Ti・32GBメモリ・1TB SSDを搭載しているため、 影MODや大型MODパックだけでなく、 録画や動画編集まで考えて 性能に余裕を持たせたい場合の候補です。
中古PCには不安があり、新品を選びたい家庭向けです。 影MODや大型MODパック、録画まで考え、 PC本体に20万円前後の予算を取れる場合の候補になります。
モニター・キーボード・マウスなどの周辺機器が 必要かどうかは、購入前に商品ページで確認してください。
Wi-Fiで接続したい場合は、 無線LAN機能の有無や接続方法も確認しておきましょう。
ただし、バニラや軽量MODを遊ぶためだけに、 この価格帯のPCが必要という意味ではありません。 子どもがどこまで遊びたいのか分からない場合は、 家のPCや無料体験版から試してみましょう。
FRONTIER GHLシリーズ
RTX5060 Ti / Ryzen 7 5700X / 32GB / 1TB SSD
👉 影MOD・大型MODまで長く楽しみたい方におすすめ
RTX5060 Tiと32GBメモリを搭載し、影MODや大型MODパックにも余裕を持ちやすい構成です。
1TB SSD搭載で、MODやワールドデータ、録画した動画も保存しやすくなっています。
✅ 1年間センドバック保証付き
※価格や受注状況は公式ページでご確認ください。
💡 Amazonで購入したい方へ
Amazonで選びたい方には、
RTX5060・Ryzen 5 7500F・32GB・1TB SSD搭載モデル
も候補になります。
中古PCの目安は「PC本体+マイクラPC版のソフト代」、 新品PCの目安は「PC本体+送料+ソフト代」を想定しています。 モニター・キーボード・マウスなどが必要な場合は、 別途費用がかかります。
中古と新品のどちらが正解というわけではありません。
少し手間がかかっても購入費を抑えたいなら中古。 保証や新しさを優先したいなら新品。
家にある周辺機器や、 マイクラ以外の使い方も含めて選ぶと、 必要以上に予算を上げずに済みます。
わが家のPC遍歴
ここまで読んで、 「結局、最初からゲーミングPCを買ったほうがいいの?」と思った方もいるかもしれません。
結論から言うと、わが家は最初から高性能なPCをそろえたわけではありません。
最初に使ったのは、グラフィックボードを搭載していない普通のノートPCです。 子どもの「次はこれをやりたい」に合わせて、少しずつPC環境を変えてきました。
バニラで遊ぶだけなら普通のPC。 MODを本格的に遊びたくなったらグラボ搭載PC。 影MODや大型MODパック、録画まで楽しむようになってから、さらに余裕のあるPCへ。
わが家も、この順番で進んできました。
最初は、約5万円のグラボなしノートPC
マウスコンピューター MB-B502E
購入時期:10年以上前
状態:新品
購入当時の価格:約5万円
グラフィックボード:なし
長男が最初にマイクラを遊んだPCです。
ゲーミングPCではありませんでしたが、バニラで遊ぶ分には問題なく楽しめていました。 当時は、マイクラのために高額なPCを用意するという考えもありませんでした。
ところが、電源ジャックの故障で充電できなくなり、起動しなくなってしまいます。 これをきっかけに、次のPCを探すことになりました。
家族共用の普通のPCでも、バニラなら遊べた
DELL Inspiron 5505
購入時期:2020年ごろ
状態:新品
購入当時の価格:約7万円
CPU:Ryzen 5 4500U
グラフィックボード:なし
購入時のメモリ:8GB
2025年の増設:8GB×2枚(合計16GB)
メモリ増設費用:3,901円
用途:家族共用・仕事用
このPCも、マイクラ専用に購入したものではありません。 家族共用と仕事用を兼ねて使っていました。
購入時のメモリは8GBでした。 2025年4月に8GB×2枚、合計16GBのノートPC用メモリを 3,901円で購入して増設しています。
※3,901円は2025年4月4日の購入価格です。 同じ商品でも、販売時期や販売元によって価格が大きく変動します。 現在のメモリ価格の目安を示す金額ではありません。
バニラでは約60FPSで遊べました。 軽量MODも比較的遊びやすく、「普通のPCでも、ここまではできる」と感じた1台です。
一方、影MODや大型MODパックまで試すようになると、カクつきや読み込みの遅さ、クラッシュが気になるようになりました。
※BSL Shaderでは約20~30FPS、All the Mods 8では約15~20FPSでした。異なる検証結果のため、同じ条件での比較ではありません。
中古のGTX1650搭載PCで、遊べるMODが増えた
Magnate MH
購入時期:2021年ごろ
状態:中古
購入当時の価格:約5万円
CPU:Core i5-9400
グラフィックボード:GTX1650
用途:長男のマイクラ・夫の仕事用
長男がMODで遊ぶことが増え、「そろそろグラボのあるPCが必要かも」と考えて購入した中古PCです。
モニター・キーボード・マウスはすでに持っていたため、周辺機器の追加費用はかかりませんでした。
GTX1650を搭載したことで、軽~中規模のMODは比較的遊びやすくなりました。 BSL Shaderを描画距離32チャンクで動かした検証では、約37~41FPSでした。
ただし、大型MODパックや高い設定の影MODでは、限界を感じる場面もありました。
※上記のBSL Shader検証は、メモリ16GBの環境で行った結果です。
急な故障をきっかけに、追加費用を抑えた中古PCも購入
HP ProDesk 400 G3 SFF
購入時期:2022年1月
状態:中古
購入当時の価格:本体18,000円
購入時のグラフィックボード:なし
追加購入:無線LAN子機713円
ノートPCの故障は突然だったため、「できるだけ費用を抑えて、またマイクラで遊べるようにしたい」と考えて選びました。
家に余っていたモニター・キーボード・マウスを使い、購入したのはPC本体と無線LAN子機です。
購入時はグラフィックボードなしでしたが、あとから対応するGTX1650を搭載しました。 これで、わが家には長男用と次男用のGTX1650搭載PCが2台になりました。
最初に取り付けようとしたGTX1650は、PC本体の形状と合わず、取り付けることができませんでした。 グラフィックボードの後付けは、サイズや電源などの確認が必要です。
グラフィックボードの取り付けは初心者には難しい部分もあるため、この記事では積極的におすすめしません。 最初からグラボを搭載したPCを選ぶほうが分かりやすい場合もあります。
影MOD・大型MOD・録画まで使うため、現在のPCへ
ASUS TUF Gaming F16
購入時期:2026年3月
状態:新品
購入当時の価格:20万円台
グラフィックボード:RTX5060 Laptop GPU
メモリ:32GB
SSD:512GB
用途:マイクラ・ブログ・動画編集・仕事
大型MODパックや影MOD、録画まで試すようになり、現在はこちらのPCを使っています。
BSL Shader・描画距離32チャンクの同じ検証条件では、GTX1650搭載PCが約37~41FPS、RTX5060 Laptop搭載PCが約118FPSでした。
大型MODパックの読み込みや、影MODを使いながらの録画にも余裕が増えました。
ただし、このPCはマイクラだけのために購入したものではありません。 ブログ、動画編集、仕事にも使っているため、20万円台の購入費すべてを「マイクラにかかった費用」とは考えていません。
わが家のPC遍歴を振り返ると、最初から高性能なPCを買わなくても、マイクラを始めることはできました。
子どもがバニラで遊ぶ間は普通のPC。 MODに興味を持ったらグラボ搭載PC。 大型MODや影MOD、録画まで楽しむようになったら、さらに余裕のあるPC。
最初から全部をそろえなくても大丈夫です。 今やりたいことに合うPCから始め、必要になったときに次を考える方法もあります。
マイクラPC版を買ってよかった?わが家が10年近く遊び続けられた理由
「せっかく買っても、すぐに飽きてしまわない?」
ゲームを買うとき、親としては気になるところですよね。
わが家では、ほかのSwitchソフトを買っても、半年ほどで遊ばなくなることがよくあります。 早いときは、1~2か月でほとんど遊ばなくなったこともありました。
※わが家はSwitch版マイクラを持っていないため、ここではマイクラ以外のSwitchソフトと比べています。
でも、マイクラPC版は別でした。
わが家では、マイクラPC版を10年近く遊び続けています。
結論から言うと、ここまで長く遊べたことが、PC版を買って一番よかったと感じている理由です。
アップデートのたびに、また遊びたくなる
もちろん、10年近くずっと同じ遊びをしてきたわけではありません。
建築に夢中になった時期もあれば、少し離れていた時期もあります。 それでも、新しいアップデートがあると、またマイクラに戻ってきました。
アップデートに合わせて、人気YouTuberさんたちも新しい情報や遊び方を紹介します。
その動画を見た子どもから、 「この新しい世界で遊びたい」「この建物を作ってみたい」と、次のリクエストが出てきます。
一度遊び終わったように見えても、また新しい楽しみが始まる。 これが、マイクラのすごいところだと感じています。
MODを入れると、遊び方がどんどん広がる
わが家の子どもたちが長く遊び続けられた、もう一つの理由がMODです。
新しい武器や敵を追加したり、機械を作ったり、戦い方を変えたり。 MODを入れると、いつものマイクラが別のゲームのように変わります。
わが家では、これまでに100種類以上のMODや、複数の大型MODパックを試してきました。
子どもが成長すると、興味を持つものも変わります。 それでもマイクラの中で、その時にやりたい遊びを見つけることができました。
最後は、自分でMODを作るようになった
最初は、YouTubeで見つけたMODを「入れてほしい」と言っていた長男。
好きなMODで遊びたい一心で、少しずつファイルの場所や導入方法を覚え、自分でMODを入れられるようになりました。
そして9歳のころには、MOD作成ツール「MCreator」を使って、オリジナルMOD作りにも挑戦。 アイテムを追加するだけでなく、自分で進捗まで考えて作っていました。
用意された世界で遊ぶだけでなく、「自分ならこんなものを作りたい」と考えるようになったことは、親としてもうれしい変化でした。
わが家も、最初はグラフィックボードのない普通のPCから始めました。 子どもの「次はこれをやりたい」に合わせて、少しずつ環境を変えてきました。
PC版を買うことと、高いPCを買うことは別
PC版の遊び方は大きく広がりますが、最初から高性能なPCを用意する必要はありません。
まずは家にあるPCでバニラを試す。 MODに興味を持ったら、軽いものから入れてみる。 影MODや大型MODパックを本格的に遊びたくなったら、その時点でPCの買い替えを考える。
わが家も、子どもの「次はこれをやりたい」に合わせて、少しずつ環境を変えてきました。
すべての子どもが、マイクラを10年近く遊び続けるとは限りません。
それでも、アップデートやMODによって、興味に合わせて遊び方を変えられるのがPC版の魅力です。
わが家では、買ってから10年近くたった今も遊んでいます。 振り返ってみても、PC版を選んでよかったと思っています。
マイクラPC版の費用でよくある質問
最後に、マイクラPC版の費用について、親から見て分かりにくかったことをまとめます。
家に使えるPCがあれば、最初に必要なのは基本的にソフト代です。 兄弟で同時に遊ぶ場合や、影MOD・大型MODパックへ進む場合は、必要な費用が変わります。
Q 家に使えるPCがあれば、ソフト代だけで始められますか?
家のPCが動作環境を満たしていれば、基本的にはマイクラPC版のソフト代だけで始められます。
2026年8月3日時点では、Amazonのオンラインコード版が約3,600円、Microsoft公式が4,405円です。
購入前に無料体験版を使い、起動や操作に問題がないか試しておくと安心です。
Q Java版と統合版は、それぞれ購入する必要がありますか?
現在販売されている「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC」には、Java版と統合版の両方が含まれています。
MODで遊ぶときは主にJava版、Switchやスマホなどの統合版ユーザーと遊ぶときは、PCの統合版を使用します。
Q 兄弟2人でJava版を同時に遊ぶ場合、ソフトは2本必要ですか?
兄弟がそれぞれのPCからJava版へ入り、同時にマルチプレイする場合は、基本的に子どもごとのMicrosoftアカウントとライセンスが必要です。
Amazonで1本約3,600円として計算すると、2人分のソフト代は約7,200円です。 このほかに、2人が同時に使えるPCも必要になります。
わが家も、Java版で兄弟マルチプレイをするために、子どもごとにライセンスを購入しました。
Q PCの統合版なら、家族で共有できますか?
Windows PCの統合版には、Minecraft公式が案内している「Family Share」があります。 条件を満たす場合は、Microsoftファミリーに参加している家族が、それぞれのアカウントで統合版を利用できます。
ただし、購入した同じMicrosoftアカウントを兄弟で使い回す方法ではありません。 子ども用のMicrosoftアカウントを作り、必要に応じてマルチプレイを許可する設定も行います。
ファミリー共有の対象や設定条件は変更される可能性があります。 「PC版を1本買えば、どの家庭でも必ず2台で同時プレイできる」とは考えず、利用前に公式の案内を確認してください。
Q マイクラPC版には、毎月の利用料金がかかりますか?
PC版を購入して、1人で遊んだり、同じ家のLANを使って遊んだりするだけなら、マイクラ本体の月額料金はありません。
「Minecraft Realms」などの有料サービスを利用する場合は、別途料金がかかります。 Realmsは必須ではなく、必要な家庭だけが選ぶサービスです。
Q MODで遊ぶなら、最初からゲーミングPCが必要ですか?
軽いMODを少数入れる程度なら、グラフィックボードのない普通のPCでも遊べる場合があります。
わが家でも、最初は普通のノートPCで軽量MODを試しました。
ただし、MODの数が増えたり、影MODや大型MODパックを使ったりすると、読み込みの遅さやカクつき、クラッシュが起きやすくなります。
Q モニターやキーボード、マウスも買う必要がありますか?
ノートPCには画面とキーボードが内蔵されているため、基本的には別に購入しなくても始められます。
デスクトップPCは、モニター・キーボード・マウスが別売りの場合があります。 すでに家に使えるものがあれば、追加費用はかかりません。
無線LANに対応していないデスクトップPCもあるため、Wi-Fiで接続したい場合は購入前に確認してください。
※ライセンス条件やアカウント設定は変更される可能性があります。この記事では2026年8月3日時点で確認できた内容を掲載しています。
まとめ|マイクラPC版は、家のPCがあれば約3,600円から始められる
子どもから「PC版マイクラで遊びたい」と言われると、 親としてはPC本体の値段が最初に気になりますよね。
わが家も最初は、 「マイクラのためだけに、10万円や20万円のPCが必要なの?」 と心配していました。
でも、最初に使ったのは、 グラフィックボードを搭載していない普通のPCです。
家に使えるPCがあれば、最初に必要なのは基本的にマイクラPC版のソフト代です。
まずは家のPCと無料体験版で試し、 子どもが影MODや大型MODパックまで遊びたくなったときに、 PCの購入を考えても遅くありません。
家のPCで1人が始める
約3,600円から
AmazonのPC版オンラインコードを購入する場合。 PCが使える状態なら、追加費用は基本的にソフト代です。
兄弟2人がJava版で同時に遊ぶ
ソフト代は約7,200円から
1人につき1ライセンスと、 それぞれが同時に使えるPCが必要です。
兄弟2人が統合版で同時に遊ぶ
条件を満たせば約3,600円から
Windows PCの統合版をMicrosoftファミリー共有で利用する場合。 子どもごとのMicrosoftアカウントやファミリー設定、 同時に使えるPCが必要です。
中古ゲーミングPCも含めて費用を抑える
10万円台前半+ソフト代
今回紹介したAmazon整備済みGALLERIAでは、 ソフト代を含めて約12万円が目安です。 価格・在庫・商品の状態は変動します。
新品で影MOD・大型MOD・録画まで考える
20万円台前半+送料・ソフト代
今回紹介したFRONTIER GHLシリーズでは、 送料・ソフト代を含めて約22万円が目安です。 周辺機器代は含みません。
迷ったときは、この順番で進めてみてください
家にあるWindows PCのOS・メモリ・空き容量を確認する
Minecraft公式の無料体験版 で、実際の動きを試す
問題なく遊べたら、PC版の現在価格を確認する
AmazonとMicrosoft公式の価格・購入方法を比べる
家のPCで足りないと分かってから、必要な性能のPCを探す
影MODや大型MODを本格的に遊ぶ場合だけ、 ゲーミングPCも検討する
わが家も、最初から今の環境をそろえたわけではありません。
普通のPCで始め、 子どもの「次はこれをやってみたい」に合わせて、 少しずつPC環境を変えてきました。
まずは、今あるものを確認するところから始めてみてください。 そのPCで子どもが楽しく遊べるなら、 それが今の家庭に合った始め方です。
※マイクラPC版の価格は2026年8月3日時点の確認内容です。 PCの販売例は記事内に記載した確認日時点の内容です。 価格・在庫・構成・送料は変動するため、 購入前に各販売ページをご確認ください。
この記事が、ご家庭に合った始め方を選ぶお役に立てればうれしいです。
それでは、また~!

コメント