【体験談】炭酸水メーカー・ソーダストリームを1年半使用して感じたコスパ、メリットについてレビューします
こんにちは~!!はるギブソンです。
今回は、炭酸水メーカー・ソーダストリームを1年半使用してきた体験談として、コスパやメリットについて、レビューしていきたいと思います。
炭酸水メーカーってどうなの?ほんとにお得なの?という疑問に
お答えしていきたいと思います
炭酸水メーカー・ソーダストリームについて
炭酸水メーカー・ソーダストリームについて、簡単に説明します。
ソーダストリームの作っている会社について
まずは、ソーダストリームの作っている会社については、ウィキペディアからの引用に変えます。
ソーダストリーム・インターナショナル はイスラエルに本社を持つ同名の家庭用炭酸飽和装置の製造元として知られている企業である。この装置はソーダサイフォンのように、加圧されたボンベから二酸化炭素を加えて飲用炭酸水を作っている。また同社は炭酸飲料用に100種類以上の濃縮したシロップと香料を販売している。※ウィキペディアより引用
数ある炭酸水メーカーを製造している会社がありますがソーダストリームが群を抜いてます。
炭酸水をつくるために必要なもの
炭酸水をつくるために必要なものは、以下の4つです。
- ①炭酸水メーカー
- ②ガスシリンダー
- ③専用のペットボトル
- ④水
はるギブソンが購入したソーダストリームの炭酸水メーカーはジェネシス v2になります。
炭酸水メーカーでの炭酸水の作り方
炭酸水メーカーは、水を入れた容器(専用のペットボトル)をソーダストリームの装置に装着し、手動のボタン等or自動(電動)で水に炭酸ガスを注入することで炭酸水が出来上がります。
500mlであれば、3プッシュ、1000mlであれば、5プッシュくらいが目安です。
注意点として、炭酸水メーカーは熱源(トースター等)の周囲は避けて設置してください。
※ガスシリンダーの爆発の恐れがあるため
次は、1年半使用してきて感じたコスパ、メリットについてレビューしたいと思います。
結論
・ガスシリンダー(60L)は、使用量2L/日×30日=60Lで、大体1ヶ月くらい持ちます。
・ランニングコストとしては、ガスシリンダーンいなりますが、取り扱い店でからのガスシリンダーとの交換で1本2,160円(税込み)になります。※日当たり、72円/日になります。(500mlあたり、18円)
・炭酸水にする水は、水道水や井戸水でOK!!(ミネラルウォーターの購入はコスパ悪い)
今までの飲み物系を炭酸水に代替えすることで生活コストが下がって行きます。ビール、コーラなど。
・会社に炭酸水を持っていくので、飲み物代が安く抑えられる
・ジンやウイスキーを炭酸水で割って、ビール代わりのカクテルが楽しめる
・レモン果汁、シロップを炭酸水で割って、自分オリジナルのジュースが楽しめる
・ビール缶ゴミ、ペットボトルゴミが減るので、ゴミ捨ての手間が省け、環境にもgood!!
・ビールの購入頻度が減り、買う手間が省け、節約につながる
・ビールを飲む量が減り、摂取カロリーが減ってダイエットにつながる(個人差あり)
ゴミの量が減るのは奥さんに喜ばれます。
コスパ(コストパフォーマンス)
・ガスシリンダー(60L)は、使用量2L/日×30日=60Lで、大体1ヶ月くらい持ちます。
・ランニングコストとしては、ガスシリンダーンいなりますが、取り扱い店でからのガスシリンダーとの交換で1本2,160円(税込み)になります。※日当たり、72円/日になります。(500mlあたり、18円)
・炭酸水にする水は、水道水や井戸水でOK!!(ミネラルウォーターの購入はコスパ悪い)
最初にソーダストリームの炭酸水メーカーを購入すれば、後はガスシリンダーの交換がランニングコストとして掛かります。
炭酸ガスシリンダーの交換
交換用のガスシリンダーの購入は空のシリンダーとの交換になります。
交換手段は、
①インターネットで購入、空シリンダー郵送による返却後、交換用のガスシリンダーが発送される
※注意点:空シリンダーの返却送料は自己負担、交換している間の交換用の予備ガスシリンダーが必要
②【おすすめ】お住まいの近くに取扱店(イオンなど)があれば、空シリンダーの返却で交換用ガスシリンダーを購入する事が出来ます。
※①の返却料が掛からないので、お得!!
※ソーダストリームのガスシリンダーの交換取り扱い店舗はこちら
はるギブソンは、ホームセンターのDAIKIで交換&購入しています。
会社の近くでGOOD!!
炭酸水に使用する水について
水は、我が家は井戸水なので、汲み上げる電気代になりますが、多くの場合は水道水になると思います。
水道水で気になる方は、蛇口に付けるタイプの浄水器(トレビーノ)などを使われると良いでしょう。
ミネラルウォーターを買う場合は、コスパが悪くなりますし、買う手間やペットボトルゴミが発生しますので、こちらの場合はあまりお勧めしません。
余談ですが、我が家は井戸水で、飲料用にしようする場合はティファールのケトルで一回沸騰させ、冷ましてから使用しています。
大容量1.8Lの電気ケトル!
2リットルサーバーをほぼ満タンにできます。
お湯を沸かす回数が少なくて済みます。
メリット
・会社に炭酸水を持っていくので、飲み物代が安く抑えられる
・ジンやウイスキーを炭酸水で割って、ビール代わりのカクテルが楽しめる
・レモン果汁、シロップを炭酸水で割って、自分オリジナルのジュースが楽しめる
・ビール缶ゴミ、ペットボトルゴミが減るので、ゴミ捨ての手間が省け、環境にもgood!!
・ビールの購入頻度が減り、買う手間が省け、節約につながる
・ビールを飲む量が減り、摂取カロリーが減ってダイエットにつながる(個人差あり)
会社に炭酸水を持っていくので、飲み物代が安く抑えられる
会社での飲み物でペットボトルのお茶を購入する場合は、地味に掛ります。
1本160円×20日=\3,200×12ヶ月=38,400円/年
自家製の炭酸水だとこうなります。
500ml18円×20日=\360×12ヶ月=4,320円/年(▲34,080円/年の節約)
一本では済みませんよね。
はるギブソンは、追加で水筒に麦茶を入れて持っていきます。
炭酸水メーカーを購入しても、半年で元が取れます!!
ジンやウイスキーを炭酸水で割って、ビール代わりのカクテルが楽しめる
ビールの購入頻度が減り、買う手間が省け、節約につながる
仕事から帰ったら、ビールを一杯!!(もちろん、第3のビール)をずっと続けていました。
→炭酸水メーカーを買ってから、ジンソーダ(炭酸水+ジン+レモン果汁)を一杯!!の生活に変わりました。
第3のビールは500ml200円×30日=\6,000×12ヶ月=72,000円/年になります。
ジンソーダは、560ml90円×30日=\2,700×12ヶ月=32,400円/年(▲39,600円/年の節約)になります。
その差は歴然。
詳細は下記のブログで紹介してます。
大容量のウイスキーを購入して、ハイボールで1杯というのも、良いですね。
レモン果汁、シロップを炭酸水で割って、自分オリジナルのジュースが楽しめる
カクテルを同じようなことですが、市販のジュースを買うより、安く上がるので節約につながります。
しょうがシロップを炭酸水で希釈して、ジンジャエールも楽しめます。
飲むお酢などの希釈タイプのシロップを炭酸水で割ったりして、ジュースだけどちょっと体にも気を使ってます感も出ます。
ビール缶ゴミ、ペットボトルゴミが減るので、ゴミ捨ての手間が省け、環境にもgood!!
ビールやジュースの購入が減ると缶ゴミ、ペットボトルゴミが減りますので、ゴミ捨ての頻度も少なくなり時短につながります。
ビールを飲む量が減り、摂取カロリーが減ってダイエットにつながる(個人差あり)
ビールのカロリーが500mlあたり(本麒麟)235kcalで、ブログで紹介しているジンソーダは560mlあたり、92kcalなので、摂取カロリーが減りますので、その分ダイエットにつながる可能性があります。
はるギブソンは、炭酸水によるカロリー減と運動(リングフィット)で5kg痩せました。少しリバウンド気味ですが(-_-;)
おすすめしない使い方
節約に効くか否かという観点で”おすすめしない使い方”についてですが、
炭酸水に使う水をミネラルウォーターを購入するのであれば、あまりコスパ的に優れませんので、
お勧めしません。
買う手間も増え、ペットボトルゴミも出ます。
水道水を使う前提で、浄水器等を使用するのが良いと思います。
まとめ
今回は、炭酸水メーカー・ソーダストリームを1年半使用してきた体験談として、コスパやメリットについて、レビュー記事を書いてみました。
ビールの値上げ等のインフレの波が来て、家計を圧迫している状況ですが、炭酸水メーカーを導入すれば、楽しみながら節約できるのではないでしょうか。
お役に立てれば幸いです。
では、またー!!
■今回紹介したソーダストリーム・ジェネシス v2
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