【固定費削減】楽天モバイルがひとり暮らしにおすすめ!!その理由と利用条件について
こんにちは!!はるギブソンです。
前回ははるギブソンの携帯料金の最適解として、”携帯料金の私の最適解 楽天モバイルとIIJmioのデュアルSIM(4GB)で月々660円+α!!”について紹介させて頂きました。
↓記事はこちら。

今回は、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)がひとり暮らしの方におすすめな理由と使用する場合の利用条件(当てはまる人、当てはまらない人がいる)について解説します。

これから、新生活をスタートされるも必見です!!
・なぜ楽天モバイルがひとり暮らしに人におすすめか?
・楽天モバイルをおすすめできる人、できない人の利用条件が分かる。
結論
以下の条件に当てはまると楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)への乗り換え検討の余地ありです。
②家用に別にインターネット回線契約をしている、または契約を検討している
③通話品質に特にこだわりが無い
楽天モバイルの楽天回線エリアでのデータ無制限2,980円/月(税込3,278円)をフル活用で、テザリング機能によりスマホを家用のインターネット回線(Wifiルーター)として使用し、家用のインターネット回線に掛かる費用を削減する戦略です。
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)のメリット、デメリットについて

Rakuten UN-LIMIT VIのメリット、デメリットについて簡単に説明します。
メリット
②楽天通信エリアでの高速データ通信料無制限が2,980円/月(税込3,278円)
③1GBまでデータ通信料が無料(今回の件には関係なし)
①Rakuten Linkアプリ使用時の国内通話かけ放題
このためにRakuten UN-LIMIT VIに契約していると言っても過言ではありません。

今まで5分無料通話のオプションを付けていたけど、結構5分をオーバーしてしまってました。
かけ放題で時間を気にせず、通話できるのがGOOD!!
②楽天通信エリアでの高速データ通信料無制限が2,980円/月(税込3,278円) ③1GBまでデータ通信料が無料(今回の件には関係なし)
これが今回の戦略に関わる重要な要素です!!
他社のデータ通信料の料金形態は、月の高速データ通信のデータ量に応じて決まっており、決められた高速データ通信量を超えると低速になる仕組みです。
Rakuten UN-LIMIT VIは、高速/低速にかかわらず、データ使用量に応じて金額が決まります。
例えば、ある月はデータ使用量が2GBなら980円/月(税抜)、10GBなら1,980円/月(税抜)、30GBなら2,980円/月(税抜)といった具合に料金が変動します。
データ通信は1GBで良いから、0円で良いですといった契約はできません。
携帯料金をコントロールしたい場合は、自分でデータ使用量をコントロールする必要があります。
Rakuten UN-LIMIT VIのプランで旨味が最大化するのは、ワンプランの両端の領域で、
・楽天通信エリアでの高速データ通信料無制限が2,980円/月(税込3,278円)
・1GBまでデータ通信料が無料
になります。(他の1GB~20GBが損をするという訳ではありません。)

超ヘビーユーザー or 超ライトユーザーがよりお得に使えます!!
デメリット
②通話品質はイマイチ(はるギブソンは気にならない)、まれに通話中に途切れたりする
①楽天回線エリアは拡大中だが、まだまだ繋がりにくい (人口カバー率96%※2022/2/4時点)
一般的にプラチナバンドは電波が建物を透過しやすいようで繋がりやすいと言われています。
今後に期待ですね。
②通話品質はイマイチ(はるギブソンは気にならない)、まれに通話中に途切れたりする
通話品質はいまいちで、気になる人は気になると思います。
通話が電話回線では無く、インターネット回線を通じてやり取りするため、電波状況に影響を受けます。
LINE電話で通話するようなイメージになります。
固定費削減の戦略
固定費削減のステップは以下の通りにとなります。
今回の固定費削減のターゲットは家のインターネット回線費用の削減です!!
お住まいのネット環境はインターネット回線を契約して、wifi接続してる方も多いかと思います。
家用のインターネット回線料は月3000円~5000円はします。

月5000円を削減できたら、大きいですね!!
家用のインターネット回線に楽天通信回線を使おう!!というのが今回の戦略です。
どうやって家用のインターネット回線に楽天通信回線を使うの?
ここでスマートフォンのテザリング機能が必要になります!!
テザリングとは


スマホのテザリング機能を使えば、インターネット回線を契約しなくても、自宅のPCやタブレットをインターネットに繋げることが出来ます。
ただ、デザリング機能を使うとデータ使用量を積みあがっていきます。
通常のスマホプランでは高速通信できるデータ量はスマホプランによって決まっていますから、テザリング機能を家での動画視聴などに使うとすぐに高速通信できるデータ量の上限に到達し、通信速度が低速になってしまいます。

ですが、ご安心ください!!
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIはデータ量は無制限ですから、家でいくら動画視聴しようとも、オンラインゲームをしようとも、2,980円/月(税込3,278円)という訳です。
・なぜ楽天モバイルがひとり暮らしに人におすすめか?
スマホが無ければ、家でインターネットが出来ないということは、外出中は家族がインターネットに接続しようとしても接続することが出来ないわけです。
一人暮らしであれば、スマホは常に携帯していますから、いつでもどこでも、楽天回線エリアであればテザリングが可能になり、2,980円/月(税込3,278円)でデータ使用量に制限なく使えるわけです。
・おすすめできない人は?
お住まいが楽天回線エリアではない方です。
楽天回線エリア内では高速通信が無制限ですが、パートナー回線エリアでは高速通信のデータ量は5GBが上限で、上限を超えると1Mbpsに通信速度が落ちます。

はるギブソンの住まいはパートナーエリアのため、高速通信対応エリアではありません。残念!!
また、スマホによってはテザリングが出来ない機種もあり、その場合は今回を戦略が使えないのでおすすめ出来ません。

はるギブソンのスマホはiPhoneSE(第2世代)なので、テザリング機能が付いてます‼︎
まとめ
実際に楽天モバイルの環境を試してみましょう!!
1Mbpsで不満、不都合を感じなければ、オールOKですね!!
コメント