【3人育児中】赤ちゃんの安全対策術|キッチン周り・リビング・階段編

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こんにちは!はるっきーです。

赤ちゃんは成長するとともに、行動範囲がどんどん広がっていきます。
好奇心旺盛な赤ちゃんにとっては、全ての物が新鮮そのもの。

危ない場所に入ろうとしたり、危険な物を手に取ろうとしたり。

常に気を張っていて、もうぐったり」というママも多いのではないでしょうか。


以前の私がまさにそうで、ずっと赤ちゃんの傍を離れられなくて心底疲れていた時期がありました。

上の兄弟の世話にも追われる中「一人で、片時も離れず赤ちゃんを見守るのは物理的に難しい」そう思った私は様々な安全対策を試みて「赤ちゃんが安全に過ごせる場所」を増やすことにしました。

その中でも特に効果があり、時間と心にゆとりを持つことができた安全対策について、今回の記事で紹介していきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ

「赤ちゃんが安全に過ごせる場所を増やしたい」と思っている
・心や時間にゆとりが欲しい
・実際に試した安全対策グッズや、使用感について詳しく知りたい

そんなあなたに向けて書いています。

この記事を読むと分かること

ひとつでも赤ちゃんが安全に過ごせる場所を増やして、ママやパパ、赤ちゃんが笑顔で落ち着ける時間が作れると良いですね。

この記事を書いている人

・2級ファイナンシャル・プランニング技能士|元銀行員|ノーコードシステム開発エンジニア
・夫と3人の子供(9歳・7歳・3歳)の子供と暮らすワーママ

はるっきーです
目次

キッチン周りで気を付けたいこと|対応策

キッチン周りで気を付けたいこと

キッチン周りで特に注意したいのは、次の点です。

キッチン周りで気を付けること
  • 火の元や熱い物、鋭利な器具、洗剤などに赤ちゃんが触れないようにする。
  • 調理中は目を離さず、調理器具や熱い鍋を赤ちゃんの手の届かない場所に置く。
  • コンセントや電気コードはガードを付けるなど、赤ちゃんが触れないように工夫する
  • 引き出しやドアなどで指を挟まないようにする。

実際に試した安全対策

チャイルドロック

360℃回転する引き出しロック

キッチンの引き出しはよく使う場所なので、開け閉めしやすく邪魔にならない物がおすすめです。
我が家の試したのは、360度回転するチャイルドロックです。
以前は回転しないタイプを使っていたのですが、引き出しを閉めるたびに挟まってストレスを感じていました。
こちらの回転式チャイルドロックにしてからは引っかかることなく使えています
取り付けも簡単でした。

実際使用した様子がこちらです。
マグネット式チャイルドロック

こちらは、システムキッチンに取り付けました。システムキッチンの引き出しをロックする方法について随分と悩みましたが、最後にこちらに行き着きました。マグネットを近づけるとロックが開く仕組みになっています。

施錠をする前と後の様子がこちらです↓

マグネット式チャイルドロック
(補足)キッチン周りでは、危なくないように大人が傍に付いて見守っています。

これにより、勝手に引き出しを開けることができなくなりました。
キッチンの引き出しは危険な物も入っているので、ロックがあると本当に助かります。

はるっきー

ロック解除には、磁石を使います。
どこにロックがあるが分かりやすいように、引き出し表面にシールなどを付けている方もいるようですよ。

引き戸ロック

引き戸であればこちらもおすすめです。窓や浴室、玄関・勝手口へ続く引き戸に設置することで、危険な場所への侵入を防いでくれます。我が家の赤ちゃんも本当に好奇心旺盛だったので、こちらのドアロックには幾度となく助けられました。

実際に設置している様子がこちら。

チャイルドロック写真
引き戸タイプのチャイルドロックを設置した様子です。
はるっきー

利用する際は、ロックをスライドさせる時に指を挟まないように気を付けてくださいね。

はるギブソン

ロック解除時は、平らになるまでしっかり倒しましょう!
(平らになっていないと、途中で引っかかる原因になります)

ドアストッパー

おうちにドアが多い場合は、扉の指挟みを防止してくれるドアストッパーの活用もおすすめです。

ドアが閉まるときに子どもの指が挟まれるのを防いでくれます。

コンセントガード

コンセントガードは、赤ちゃんや子どもが誤ってコンセントに触れることを防ぐための安全装置です。

差し込むだけの簡単装着タイプ

使わないコンセントの差込み口をカバーして、子どものいたずらによる引き抜きや感電、ショートなどを防ぎます。

《 コンセントプレートカバータイプ 》

1~3口のコンセントプレートをカバーするタイプです。
プレートカバータイプは、コンセントのプレートやプラグの形状、サイズによっては取付け、使用ができない場合がありますのでご注意ください。

《 配線カバータイプ 》

コードを綺麗に覆ってくれる配線カバーです。
子どものいたずらでケーブルが切れてしまったり、コードが絡まって怪我をするリスクを減らしてくれます。
子どもが段差につまづかないよう、壁側に沿って設置すると良いでしょう。

はるっきー

100均やベビーグッズを扱うお店でも色々な種類の商品が販売されていますよ。ご家庭に合ったタイプを選んでくださいね。

リビング編

コーナーガード

コーナーガードはクッション性のある素材でできています。
角にぶつかった時の衝撃を和らげ、子どものケガや打撲をリスクを軽減できます。


つかまり立ちが始まり歩き始める時期は、赤ちゃんが転びやすく転倒することが多い時期です。家具の角にぶつからないか、心配ですよね。
そんな時期に大活躍したのが、こちらのコーナーガード。剥がしやすく、どこにでも使えて本当に便利でした。

↓コーナーガード体験談詳細はこちら。

ジョイントマット

赤ちゃんがつかまり立ち・歩き始めたばかりの時期は、状態が不安定なため、転倒して床に顔や後頭部などをぶつける可能性が高くなります。
ジョイントマットはクッション性があり、柔らかい素材でできているため、赤ちゃんが転んだ際の衝撃を緩和し、けがを防ぐ役割を果たします。

我が家はこちらのジョイントマットはこちらを選びました↑しっかりとしたクッション性で衝撃吸収効果があり、防音や防寒対策としても有効です。

このジョイントマットに本当に何度も助けられました。

ジョイントマットを設置したところ(ハイハイも気持ちよさそうです)

↓ジョイントマットの詳しい体験談はこちら

階段編

階段にも注意が必要です。好奇心旺盛な赤ちゃんは、階段なども上がってしまう可能性があります。ベビーガードなども安全対策グッズなども上手に活用しながら、危険な場所に入れない工夫をすると安心です。

↓実際に設置した様子です。

ベビーゲート
階段にベビーゲートを設置した様子

6歳のお兄ちゃんはゲートを開けることができますが、一番下の子供は0~3歳(今現在)まで、まだひとりで開けることはできません。転落や怪我を防止してくれています。

家具を傷めない魔法のテープ

どうしても家具を傷めないか心配な方は、繰り返し使えて、色々な壁に使える魔法のテープもおすすめです。こちらは超強力なのに、貼った跡が残りません。実際我が家も色々な家具で利用しています。

はるっきー

色んな場所に使えて、綺麗に剥がせるので便利です。

まとめ

大変だけど、赤ちゃんの成長が楽しみなこの時期。

赤ちゃんやご家族と楽しく笑顔で過ごせる時間が増えるといいですね。

今回の記事が少しでもあなたの役に立てば幸いです。

それでは、また~!

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